イカれゲーマー解放戦線

過剰なゲームライフを応援するブログ

『メタルギアソリッド4ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』スネーク、散る。

およそ10年前の2008年6月12日に、メタルギアシリーズ6作品目として、ソリッドスネークの最後の物語として発売された。

このゲーム自体は死ぬほどやり込んだが、実はこのゲームが発売された時のことをあんまり覚えてない。当時は皆どんな感じだったかなと、他のブログやウィキペディアを見てみれば、ファミ通クロスレビューが満点で国外のゲーム雑誌でも満点、IGNなどの海外のゲームサイトでも満点の評価だったようだ。

実際プレイしても手放しでオススメできるぐらい面白いゲームだったけど、当時筆者の周りにいたゲーマー諸氏が割と『メタルギアソリッド4』に否定的だったため、あんまり話題にできなかった記憶がある。なんとも苦い思い出だ。

ゲーマー諸氏が言うにはムービーが長すぎて、ゲームをプレイしてる気にならないとかなんとか。逆に筆者はこのゲームぐらいのムービーの長さでも全然楽しめるのでむしろ良かったのだが。メタルギア独特の無線でのやり取りなどは長い程良いと感じている筆者がおかしいのだろうか。ゲームのテンポもまったく悪くないと思っている。ムービーシーンや無線の会話は過去のメタルギア作品に思いを馳せる瞬間でもあるので個人的には全編通して、あってよかったとしか言い様がない。

逆に過去作をやってなければ確かに冗長なムービーに見えるかもしれない。各所に存在する意味深なフラッシュバックなど意味不明でしかないだろう。過去作をやってくれとしか言いようがない。

このゲームはメタルギアの集大成として作られているので、ファンサービスが随所に施されている。そこも見どころの一つだろう。毎シリーズ下痢に悩まされる兵として登場するジョニーなどが最たる例か。ジョニーがイケメンでよかった。

そしてこのゲームの良い所、そしてメタルギアシリーズの良い所はどんな攻略法でもちゃんと攻略できる所だろう。メタルギアらしく隠れてもよし。逆に、銃を手に取って敵を全滅させてもいい。どんなやり方でも攻略できる自由度は魅力的だ。

民兵の味方をして最後まで一緒に戦った時は、民兵が挨拶してくれるようになったり、アイテムをくれたりする。なので筆者がプレイするときは大体は民兵の味方でいる。仲間でいる時間が長いほど愛着が湧いてきたりして周回の度に味方したくなってしまうのだ。だが民兵は序盤しか存在しないので少し残念ではある。

しかし段々と激しさを増し、めまぐるしく変わる状況に、いつしか興奮を覚えてくる。

そうなってくるともはや自分がスネークであると錯覚してハードボイルドな事を突然呟いたり、戦争は変わった…等と言いだし始めるので気を付けよう。

現在PSPlus特典であるフリープレイで3月8日まで配信中なので、これを機会に遊んでみるのも面白いのではないだろうか。ソリッドスネークの駆け抜けた世界を是非感じてみてくれ。